はじめまして!
RINNmamaのブログにようこそ!
RINNmamaのブログを見つけていただいて とてもうれしく思います。
シングルマザー歴20年以上 50代という時が流れました。
これからアイデアを生むのには何が必要かを徹底解説!についてお話を始めます。
アイデアを生むのには何が必要かを徹底解説!
名案、発見、発明のもとにになる着想を得ること!
目次
1 アイデアとはなにか
2 アイデアを生むのにはこどものような頭が必要
3 アイデアと模倣
まとめ
一口に頭を使うといっても使い方にはいろいろあります。
二つに分けると、一つは知識を得るための、もう一つは新しいことを考えるための頭で
す。受信と発信です。
1 アイデアとはなにか
辞書をひいてみました。
「大辞林」・・・「思いつき、着想、アイデア」、『いいーーーが浮かんだ』
「広辞苑」・・・「思いつき、着想、考案」
「世界大百科事典」・・・見出し項目がありません。関連項目の中で説明があるかと思
って索引を調べましたが、記述がありません。
百科事典は、着想ではなくて、知識と情報を説明していることになります。
その着想ですが、これが思いつきだとすると、発明(これまでなかった新しいものを考
えつくり出すこと)や発見(世の中に知られなかったこと(もの)を見つけ出すこと)
と、どういうところが違うのでしょうか。
発見というのは、主として科学上の新しい知見です。
具体例をあげると、
『万有引力の法則』は、ニュートンがリンゴの落ちるのを見て、それをきっかけに見つ
けたのは大発見です。
これまでになかったものを新しく技術的、製造的なものをつくり出すのが発明です。
つまり、化学上では発見があり、技術の製造においては、発明があるということです。
わたしは、発見も発明もその発端はアイデアだと考えます。
アイデアそのものは、もっとも生活的で軽い新しい考えのこと。折にふれて得られるも
ので、アイデアをだした人もいいアイデアをだしたと自覚しないことさえ少なくありま
せん。
しかし、それにもかかわらず、アイデアには創造性が秘められています。
2 アイデアを生むのにはこどものような頭が必要
こどもが一人で自由に遊んでいるときに、いろいろなことを試してうまくできるように
なりますが、その途中で工夫をしているのです。
おもちゃなどがないところで遊ぶのが、もっとも創造的で知らず知らずのうちに工夫を
覚えます。
よく学びよく遊びといいますが、よく遊ぶのは工夫することを学ぶことになります。
工夫は、よい考え、うまい方法、問題解決のいい方法を見つけるための活動です。
そこから生まれ出るもの、ひらめくものが思いつきです。
工夫は努力と成果が比例しないので、自分で身につける考え方だと思います。
3 アイデアと模倣
実際にイギリスにおいて、世界に先がけて特許制度を作り、発明者の利益を保証したこ
とが、その後の大発見、大発明の呼び水となりました。
経済的に価値のあるアイデア、発明を無断で模倣すれば、いまは、違法行為になり、処
罰されます。
そういう価値のある考え、考案、発明、技術などを知的所有物といい、それをもってい
る人に知的所有権が認められます。
普通は、所有権は、土地、金銭、物品に対して認められるのですが、工業的、産業的
経済的に価値のある考え、技術、アイデアは物品に準ずる扱いをして無形財産と呼びま
す。これは、法律で保護されるようになっています。
カタカナことば
もともと、カタカナことばは、あいまいでイメージを付与しやすいのです。
流行、ファッション、高級品の名前には、カタカナ、外来語が多く使われています。
新しいカタカナことばを考えだすのが、かなり多くのプロのアイデアマンの仕事になっ
ているのが実情ではないでしょうか。
まとめ
「思いのように迅速に」ということばがシェイクスピアにもありますが、いいアイデア
が浮かんだら、たえずメモがとれるようにしておくこと大切です。
「下手な鉄砲も数撃ち当たる」ということわざにもあるように、いくらでも工夫をめぐ
らすことはできるはずです。
根気はいりますが、特別な才能が求められるわけではありません。
そのつもりになり、思いきり努力をすれば、名案、発見、発明のもとになる着想を得る
ことは、ほとんどだれにもできるはずです。
新しいことを考えだそうとする人たちに、すこしでもお役に立てれば幸いです。
今後とももどうぞよろしくお願いいたします。
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