RINNmamaのブログ

シングルマザー歴20年以上

アイデアはいったいどこから生まれるのか❓

はじめまして!

RINNmamaのブログにようこそ!

RINNmamaのブログを見ていただいて とてもうれしく思います。

シングルマザー歴20年以上 50代の時が流れました。

これからアイデアはいったいどこから生まれるのか❓についてお話を始めます。

 

情報化社会、とりわけコンピューターが普及して、知識、情報の記憶ということは、か

つてほど重要ではないか、コンピューターのできない新しいことを思いつき、新しいも

のをつくり出すという創造性がにわかに注目されるようになりました。ただ、ものをつ

くるのではなく、新しい考えに基づいてつくるイデア製品、商品をつくりイデア

勝負するのが新しい動向になってきました。それにつれて、イデア、うまいアイデ

ア、新しいアイデアを求める気運も高まっています。

イデアはいったいどこから生まれるのか❓

 必要は発明の母なり

必要は発明の母」という有名な言葉があります。

必要のあるところに発明は生まれる。言い換えれば、必要のないところでは発明は生まれないということです。

イデア具体例 

具体例をあげてみます。

1915年の事です。サンフランシスコで万博博覧会がありました。

そこへ日本のある紙業メーカーが紙テープを持ち込みました。

荷物のつめものに使うテープでした。

それがまったく売れません。山と積まれたテープをどうするか、業者は途方に暮れたそ

うです。

そのとき、サンフランシスコに住んでいた1人の日本人がアイデアをつかみました。

これを、船に乗って出港する人と別れるときに使えるではないか、ということです。

テープで別れの握手をしましょう」というキャンペーンをしたのです。

すると、テープはどんどん売れて、万博の滞貨はみごとに完売になりました。

それから、船上の人とテープの別れをするのが、世界的に流行することになったのです

具体例をあげてみます。

昔、イギリスで、かけごとの好きなサンドイッチ伯爵という人が、ゲームを中断しない

で食事ができないものかと考えた末、片手で食べられる「サンドイッチ」を考えだしま

した。

具体例をあげてみます。

包装の工夫で、おにぎりの海苔をごはんにじかにつかないよう乾いたままにして包装

し、食べるときに乾いた外の海苔をまいて食べるというイデアは、韓国に渡って向こ

うでもおにぎりブームをおこしたといわれてます。

イデアはいったいどこから生まれるのか

イデアはいったいどこから生まれるのか。

アメリカのL・L・ホワイトが、 『探究』と、いう本の中で、

「ずっと考えていて、いささか疲れる。そこでしばらく忘れるともなく忘れていると、

突然、さっと、アイデアがひらめく、考えてもいない、思いもかけぬときに、ひょっこ

りあらわれるのだ。神からの授かりものであるかのようだ。すべての着想がそうだとい

うのではないが、実に多くのイデアがそうなのである。ことに重要な着想にはこうい

うのが多い・・・」と、述べています。

説明がつかないから、神秘的だと考えているのでしょう。インスピレーションは、ひら

めきで、イデアは、インスピレーションによって生まれます。

たとえば、机に向かって黙思熟考するよりは、歩いている時の方がよく、散歩は、日に

よって違ったコースを歩いた方が、気分爽快、精神高揚というよいところを歩くとアイ

デアが生まれやすいのは、頭が考えることから解放され、体を動かしているところで、

あたまの活動は、もっともさかんになるのでしょう。

 浮かんだらメモをとる

イデアは、いつ、どこで、突然に飛び出してくるかしれない。

メモ用紙を用意

 たえずメモがとれるようにしておくこと

 ベットサイドのメモはたいへん有効

 メモを見返す。整理することが肝心

謙虚であること

 ものをよく見る、よく考える、そういう頭が新しいものを生み出します。

     まとめ

イデア・発明・発見の基本的姿勢として常識を疑えというのがあります。

発明の天才といわれたエジソンは『天才は99%のパースピレーション(汗=努力)と

1%のインスピレーション(霊感)である』というたいへん有名な言葉があります。

これを工夫と思いつきの関係で考えますと、イデア、思いつきは、99%が工夫で、

うまくいくのは1%だということになります。

100回工夫して、思いつきになるもの、イデアになるものはそのうち1回だという

ことです。

人間の生活は、こういうイデアによってどんなに豊かになってきたかわかりません。

 

そういうアイデアのある人生をつくるためにいくらかでも、お役に立てれば幸いです。

今後ともよろしくお願いいたします。

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